認知機能評価

いまの状態を知ることから、これからの脳の健康づくりへ。

認知機能評価とは

LTPAの認知機能評価では、約6分間の認知機能検査を通じて、反応力と記憶力に関する課題の回答数と回答速度を記録し、現在の認知機能の状態を短時間で把握します。

さらに、評価結果をもとにMMSE得点を予測し、研究および実証資料に基づいた参考情報として、認知機能の状態を確認することができます。

また、AIによる認知機能解析を活用し、評価結果から注意すべき変化の兆候を早期に捉えることで、明らかな認知機能の低下が表れる前から、必要な確認や対応につなげることを目指します。

毎回の評価結果は継続して蓄積され、推移図で長期的な変化を確認できます。一回の評価だけでなく、認知機能が維持されているか、向上しているか、または注意すべき変化が見られるかを継続的に把握し、今後の健康管理や訓練、専門的な確認の参考として活用できます。

専門的な訓練を、取り組みやすく、続けやすく、変化が伝わる支援へ。

約6分で認知機能の評価を行います。反応力と記憶力に関する課題を通じて、回答数と回答速度を記録し、実際の回答結果を数値化します。短時間で現在の認知機能の状態を把握することができます。

認知機能評価で得られた回答結果をもとに、MMSEの得点を予測します。予測方法は、これまでの研究および実証資料をもとに構築されており、単なる回答結果だけでなく、研究に基づいたMMSEの参考値として活用できます。専門職が全体的な認知機能の状態を把握する際の参考情報として役立ちます。

AIによる認知機能の解析手法を用いて、毎回の評価結果を分析します。明らかな認知機能の低下が表れる前でも、評価結果の変化から注意すべき兆候を早めに把握することができます。本人や家族、専門職が変化に早く気づき、必要に応じて確認や専門的な相談につなげることができます。

毎回の認知機能評価の結果を継続して蓄積し、推移図で認知機能の変化を確認できます。単回の得点だけを見るのではなく、一定期間の中で能力が維持されているか、向上しているか、変化が見られるかを継続的に確認できます。今後の訓練内容や継続支援を考えるための参考情報として活用できます。

こんなお悩みはありませんか?

評価の人手不足

認知変化の発見が遅い

長期的な変化を追いにくい

利用の流れ

準備、評価、結果の確認。無理なく進める3つの段階。

Step 1

説明を確認し、評価の準備を整える

開始前に画面上の説明を読み、評価方法や注意事項を確認してください。事前に内容を理解しておくことで、評価を円滑に進め、結果をより参考にしやすくなります。

Step 2

反応と記憶の課題に取り組む

画面の案内に沿って、反応力と記憶力の二つの認知機能課題を順番に行います。
回答数や回答までの時間が記録され、全体の所要時間は約6分です。短時間で今回の認知機能評価を完了できます。

Step 3

結果を確認し、次の一歩を考える

評価終了後、すぐに結果を確認し、今回の認知機能の状態や、今後継続して見守りたい変化を把握できます。評価結果は、今後の経過確認、日常活動、訓練計画を考える際の参考として活用できます。

所要時間はLTPAの公開資料に記載された目安で、実施状況によって異なります。

開発の背景

認知課題の記録から、認知機能の変化を捉える

LTPAは台湾の朝陽科技大学研究チームと協力し、Me-SODAを用いた認知課題の実施結果と、認知機能検査であるMMSE得点との関係を研究しました。

反応力、注意力、協調性、記憶力などについて、回答時間、正答率、得点などを分析し、それらの記録と認知機能の状態との関係を検討しました。

研究成果

  • 約80% MMSE得点の予測精度は最高約80%
  • 88.2% 軽度認知障害(MCI)の危険性を識別する研究モデルの全体正確率

結果との向き合い方

数値を「結論」にせず、支援につなげるために。

この評価で確認すること

反応・記憶の課題の実施結果を、認知機能の状態や変化を考えるための補助情報として整理します。継続して確認する場合も、一度の結果だけで判断しないことが大切です。

医療での診断とは異なります

本サービスは認知症や軽度認知障害を診断する医療行為ではありません。医療上の判断には、医師が日常生活の状況や診察、必要な検査などを総合して確認することが必要です。

日常生活で気になる変化がある場合は、この評価の結果にかかわらず医療機関にご相談ください。

よくあるご質問

評価を始める前に知っておきたいこと。

認知症かどうかがわかりますか?

この評価だけでは診断できません。認知機能に関する状態を確認し、専門職への相談や経過確認を考えるための補助情報です。

どのくらいの時間がかかりますか?

課題の実施は約6分が目安です。事前の案内確認や操作の準備にかかる時間、個々の実施状況によって所要時間は異なります。

携帯端末を使って、自宅でも利用できますか?

通信可能な端末でのオンライン評価を想定しています。日本向けの対応端末、利用方法、提供条件はお問い合わせ窓口でご確認ください。

評価後は、どのように活用すればよいですか?

日常の様子と合わせて結果を確認し、必要に応じた相談や継続的な確認の参考にします。LTPAでは、一人ひとりに合った訓練と、地域・施設での健康づくり活動も紹介しています。

次の一歩

脳の健康について、ようこそ私たちに連絡する〜

日本向けの認知機能評価について、利用方法やご希望をお聞かせください。