Me-SODA 一対五

5人の高齢者が同時に認知訓練。
一人ひとりの数値・成果・長期記録を個別に管理。

Me-SODA 1対5は、認知訓練、AIによる分析、長期的な記録の追跡を一つにした、複数人向けの認知訓練の仕組みです。

従来の認知訓練では、専門職が一人ずつ対応する場面が多く、利用者が増えるほど、専門人材の確保が課題になります。Me-SODA 1対5では、5台の独立した機器を使用することで、1人の専門職が5人の高齢者を同時に支援できます。複数人で訓練しても、一人ひとりの操作結果は個別に記録されるため、個人ごとの記録を保つことができます。

限られた専門人材で、個別の変化まで見える支援へ。

課題を通して、反応、記憶、注意などの認知機能の状態を記録し、毎回の結果を比較できる数値として残します。これにより、専門職が注意すべき認知機能の変化に早めに気づくための手がかりとなり、その後の観察や専門的な判断に役立てることができます。

1回の点数だけを見るのではなく、異なる時期の訓練結果や評価結果を継続して蓄積します。長期的な変化を比較することで、能力の変化や気になる兆候を見つけやすくし、より詳しい確認が必要な利用者に早めに気づけるよう支援します。LTPAの既存システムにも、長期記録の追跡と、変化に応じた注意喚起の機能があります。

従来の1対1から、1人の専門職が5人の高齢者を同時に支援できる形へ。複数人で一緒に訓練しても、一人ひとりの結果は個別に記録されます。限られた療法士や専門職でも、より多くの利用者を支援しながら、個人ごとの成果を確認できます。LTPAが考える少人数での精密な訓練は、「専門性を保ちながら、支援できる人数を広げる」ことを大切にしています。。

毎回の訓練結果を記録し、その時の状態から長期的な変化まで継続して残します。専門職は異なる時期の能力を比較できるため、印象だけで成果を説明するのではなく、数値をもとに訓練の経過を確認できます。利用者やご家族にも、訓練による変化をより分かりやすく伝えることができます。

このような課題はありませんか?

専門人材が限られている

認知訓練を必要とする人が増えている

成果を数値で示しにくい

専門職の判断と、一人ひとりの支援

技術が記録を支え、専門職が人を支える。

五人を一緒に支援する場合も、全員に同じ対応をするわけではありません。参加者の能力や状態に合わせて声をかけ、必要な介助や課題の調整を行います。実際の人数や支援体制は、参加者の状態と実施場所に合わせて検討します。

01

病院の神経内科

認知機能の評価と長期的な変化の確認に活用し、専門職による状態把握の参考にできます。

02

リハビリテーション科

認知機能の評価と訓練を治療の流れに取り入れ、認知機能の状態や訓練の経過を継続して記録できます。

03

作業療法部門

複数人の同時訓練に対応し、職員の操作負担を減らしながら、一人ひとりの記録を個別に残せます。

04

リハビリテーションを行う診療所など

取り組みやすい認知機能評価と訓練を通して、継続的な確認と訓練支援に活用できます。

導入・ご相談の流れ

実施場所、参加者の人数、現在の支援体制を伺い、現場に合った導入方法を一緒に検討します。

01

お問い合わせ

目的や現在のお困りごとを、日本向けお問い合わせ窓口へお知らせください。

02

内容を確認

参加者の状態、場所、支援者の体制を確認し、実施方法をご相談します。

03

機器と操作を確認

訓練の進め方と記録の確認方法を説明し、現場での運用を検討します。

04

訓練と経過確認

日々の訓練結果を蓄積し、専門職が参加者ごとの経過を確認します。

よくあるご質問

ご利用前に知っておきたいこと

訓練内容やご相談について

Me-SODA 1対5と通常のMe-SODAは何が違いますか?

基本となる認知機能評価と訓練の考え方は同じです。Me-SODA 1対5では、複数人が同時に利用できるよう支援の流れを設計しています。1人の専門職が5人の高齢者を同時に支援でき、一人ひとりの操作記録や訓練結果は個別に保存されます。そのため、支援の効率を高めながら、個人ごとの経過も継続して確認できます。

本当に1人の職員で5人を同時に支援できますか?

はい。Me-SODA 1対5は、専門職が一台ずつ機器を操作する役割から、利用者の観察、指導、判断により集中できる形を目指しています。機器が繰り返し行う操作や結果の記録を支援し、専門職は利用者の状態を確認しながら、必要な支援やその後の対応を行います。

5人で同時に使用すると、記録が混ざりませんか?

いいえ、混ざりません。一人ひとりに独立した訓練記録と評価記録があるため、少人数で同時に訓練しても、個人ごとの結果や長期的な変化を確認できます。

Me-SODAで認知症を診断できますか?

Me-SODAは、認知機能の評価、変化の観察、長期的な経過確認を支援するための機器です。専門職が認知機能の状態や変化の傾向を把握する際の参考として活用できます。結果は健康管理や専門的な判断の参考となるものであり、医師による診断や正式な臨床診断に代わるものではありません。

どのような認知機能を確認できますか?

現在、Me-SODAでは主に課題を通して、反応、記憶、注意、協調などの認知機能の状態を確認できます。また、正答率や反応時間などを記録し、継続して比較することができます。

なぜ1回の評価だけでなく、長期的な記録が必要なのですか?

1回の評価で分かるのは、その時点での状態です。

評価や訓練の結果を継続して記録することで、

「前回と比べて変化しているか」
「どの能力が維持されているか」
「さらに注意して見るべき変化があるか」

を確認しやすくなります。

そのためLTPAでは、1回の結果だけでなく、継続した記録から変化を見ることを大切にしています。

Me-SODA 1対5の導入相談を予約する~

施設への導入方法を確認する